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プライベートな話

初めてこの言葉を聞くことができました。

夏休み、大変お疲れ様でした。

 

こちら、昨日から新学期がはじまり
今日から給食がはじまり

 

今日のお昼ご飯どうしようとか
自由研究どうしようとか

雑巾2枚…
新しいうちばき…
白の絵の具…

あれをやらねば…
これをやらねば…

 

の、ザワザワつく頭の中からようやく解放されて
私は今日から平常運転するためのリハビリ開始です!

 

ということで今日は
ただの夏休みの思ひ出の記録です。

 

我が家は今まで、
子供達を何度もいろんなところに
旅行に連れて行ってきたけれど

 

子育て歴18年目のこの夏、

 

「やだー帰りたくなーい」
「えーもう帰るのぉぉぉー」
「また絶対に行きたーい」

 

の言葉を初めて子供達の口から
聞くことができました。

 

なんか…なんか…
めっちゃめちゃ嬉しかったです。

 

心からの楽しかった感が
溢れ出てるというか
めちゃめちゃ滲み出てた言葉だったんですよね。

 

あの笑顔は忘れられません。

 

コロナが流行り出す前には
初めて沖縄に旅行に行ったのですが

その時も、楽しかったとは言っていたけど

今回ほど気持ちが溢れた
楽しかったではなかったように思います。

 

だから、
めーーーーーーーーーっちゃ
くっーーーーーーーーーーちゃ、嬉しかった。

 

子どもが笑うこと
子どもが喜ぶって

しかも今までに見たことない
表情や感情を見せてくれた時って
キュンキュンしますね。

 

というのもですね、この夏休み
というか先週?夏休みの最後の最後に

 

約1ヶ月分の私の副業収入をパーーーーっと使って
7年ぶりに東京ディズニーランドに行ってきたんです。

(帰省してきていた息子は置き去りにして。笑)

 

初、ホテルミラコスタに宿泊!
初、バケーションパッケージの利用!

と、大大大大奮発して
ディズニーリゾートの旅を満喫してきました。

 

ここだけの話、
憧れのミラコスタに泊まれるぅ!るんるん!
とかではなくってですね(笑)

 

7年ぶりのディズニーってことで
7年前のあの頃と違って、

 

あれから7年の月日を経て
年老いてしまった私たち夫婦は

体力的にも、真夏のディズニーは
ちょっともう無理だよね…ってことで
意見が合致しましてですね。

 

ディズニーのあの長蛇の列に
炎天下の中、数時間も並ぶのとか

ちょっともう無理だよね…
っとなりまして。

 

それに、せっかくディズニーに行くのに
1日の大半が待ち時間ばっかりじゃ
むすめ達も楽しめないだろうし。

 

それに、1人は来年は受験だし、

それに、高校生になったら
もう一緒に来てくれるかもわからないし

もしかしたら
もう最後になる可能性だってあるんだから

お金かかってでも、
思いっきり遊ぼせてあげようよ。

 

エンジョイしようよ。

 

それに、コロナで
ディズニーのシステムが何やら変わって
なんかよくわからん事になってるみたいだし。

 

その変に疎い私たち、
変なことして、変なことになって
なんじゃこりゃー!ってなるのもアレだし。

 

それに、ウチらも体力的に、
ディズニーというより、もはや温泉よりじゃん?

 

子供達が行きたがったとしても
うちらにディズニーはもう無理かもしれん!

 

付き合いたくても
付き合ってあげられないかもしれん!

 

どっかのスジが切れる可能性大だぞ。

 

ってことで、

 

お金で時間と体力を購入し
東京ディズニーリゾートを満喫することに。

 

 

昔はちょこちょこ行ってたんですよ、ディズニー。

 

でも、

アトラクション1つ乗るのにも
1時間以上、下手したら3時間ほど待つ
アトラクションもありましたし

 

なんのせ、遠いから連休とか
混雑シーズンにしか行けないもんだから
まーーー!すごいすごい混雑してて。

 

ファストパス(順番抜かし券)をとるべく、
母と息子でダッシュして広いランド内をあちこち巡り

 

ファストパスを持ってても
1日で3つのアトラクションに乗れればいい方でした。

 

まだ幼かった娘たちが
疲れ果てて汗だくになってグズったり
寝てしまっても休む場所も見つけられなくて

 

お腹が減ってもレストランは行列だし
席も取れないし、飲み物を買うだけでも一苦労。

 

ポップコーンのケースも私の俺の!って
1つじゃ喧嘩が勃発するし。

 

平和のために3つケースを買ったのに
結局自分で持たんのかーい!って
首から3つぶら下げてのは母の役目。

 

首にポップコーンがかかってりゃー
お菓子大好き母ちゃんですから、ついパクパク食べてしまって
子供達が食べようとしたら空っぽで。

 

あ…ごめん…ついつい…。

 

ってまたキャラメルポップコーンの場所を
探し回って行列に並んで。

 

暑い中、大荷物の中、
ベビーカー押して抱っこしておんぶして、
歩かない娘を抱えて、超重い。

 

やっと目的の場所に着くかと思ったら
「オシッコー!」でトイレを探しに元きた道を逆戻り。

 

もう疲れたからホテルに戻ろうかとなっても
夜のパレードを見たいというので
日陰の地べたでグテェーっとなって待機して。

 

で、結局パレードの時も寝とるんかい!
君たちは起きんのかいっ!みたいなね。

 

結局混雑の中ホテルに帰ることになる、みたいなね。

 

少し離れたホテルだったから
車に乗った瞬間、子供達は再び全員寝てしまうし

 

叩き起こしても目覚めぬ子供を運ぶの、めっちゃ大変!
チェックインも行列でマジか…みたいなね。

 

夢の国ディズニーは、
毎度、なかなか過酷な旅でして。

 

あの頃の記憶が
フラッシュバックして

 

うちら‥もう無理でない…?ってことで
夫婦で話がまとまりまして。

 

子供たちも、もう大きくなったので
昔ほどの苦労はないと言えどっ!!

 

バケーションパッケージという
スペシャルパックを購入するに至りました。

 

 

過去の私だったら
そんな高いの絶対に無理っ!と
却下してたと思います。

 

ホテルなんて寝るだけなんだから
少し離れてても安いところでいいし!

 

入場料だけでも高いのに
順番抜かし券にまでお金払うってどこの貴族なん?!

 

主要なアトラクションに
1つ、2つ乗れればそれでいいじゃん!

 

あとはショー系見て
お店とか回ってりゃ〜1日終わるし
そっちの方が体力も持つやろ!

 

1、2日ちゃんとした食事が食べられなくても
死にゃーせんのだから2、3本チュロス食べればよし。

 

ぬるくなったって水分取れればいいから
リュックにペットボトル大量に詰めてくよ!

 

あっちで買わない、並ばない!
大丈夫!リュックは私が背負うから!

 

・・・と。

 

ディズニーに来ただけで贅沢なんだから
細かいことは我慢しなくちゃ!

多少の不便は仕方ないし
親の自分達が踏ん張ればなんとかなる。

 

そんな考え方だったんですよね。

 

だからですかね。

 

この18年、いろんなところに
子供達を連れて行ってきたけど

せっかく旅行に行っても
色んなことを我慢させちゃってのかなぁ。

 

旅行に連れてきたという事実を作るだけの
親の自己満の旅行だったのかなぁ。

 

旅行の中で作る、思い出を
子供が望む体験や経験を

知らず知らずのうちに
押さえ付けていたのかもしれないなぁと。

 

お金が心配オーラを
ムンムンに出しちゃってたのかな、と

これまでの自分の立ち振る舞いを
猛反省しました。

 

そんなつもりなくても
子どもは察するんでしょうね。

 

親の心の余裕のなさを。

 

今回のディズニーの旅は
バケーションパッケージを利用したことで

 

私たち親も今までにないくらい
楽しいディズニーでのひと時を過ごすことができました。

 

アトラクションやショーは
何ひとつ長蛇の列に並ぶことなく
スイスイと楽しむことができて

 

たくさんのアトラクションに乗れて
初めての経験をたくさんさせてあげられました。

 

夏のスペシャルドリンク的なお洒落なドリンクや、
タピオカドリンクもキンキンに冷えた状態で飲み放題で

 

レストランでは食べたことのない
コース料理でハイカラな料理、

 

大きなお皿にちょこっとしか
食べ物が乗ってない系のやつを食べて

 

ホテルの窓からは
ディズニーシーがよく見えて

 

途中でホテルに戻って休憩して
子供達は一旦途中でシャワーまでして
また戻るという贅沢っぷり。

 

たくさんの記念グッズももらえてさ。

 

おまけに、
クイックペイが使えることで、
現金を使わずにスマホでピッピピッピ
決済できちゃうもんだから

 

私も調子に乗っちゃって

 

頭につける飾りの耳やら
光るおもちゃやら、ぬいぐるみやら

 

お土産もたくさん
買ってあげることができたんですね。

 

今回、思い切って大奮発したディズニー旅行。

 

最初は時間と体力を
お金で買ったと思っていたんですけどね。

 

確かにそうなんだけど
得られたものはそれだけじゃありませんでした。

 

「東京ディズニーランド」に行ったという
事実上の思い出を作っただけでなく

 

アトラクションに乗る!とかそういう表面的な部分だけでなく

ディズニーの雰囲気やサービスはもちろん
たくさんの体験や経験、美味しい食事などに
触れる機会を子供たちに作ってあげられたこと

 

なんかこう、
トータルでこのディスニーの旅行を
味合わせてあげられたことが本当によかったなって。

 

それで最高の笑顔で
最高の言葉をもらうことができた。

 

初めて聞けたこの言葉。

 

「やだー帰りたくなーい」
「えーもう帰るのぉぉぉー」
「また絶対に行きたーい」

 

心の底からの思い出っていうの?
なんていうんですか?こういうののこと。

 

子どもたちの心の底からの
大満足がすっごい伝わってきてさ。

 

あぁぁぁぁーーーよかったぁぁーーーーーって
わたし自身もジーーーンとしたというか。

 

じゅわーん!って気持ちになったんですよね。

キュンキュンしたのです。

 

子ども達も私たち親も
ふつうにディズニーに行ってたら

きっと、この満足感は
感じられなかったと思います。

 

普段はケチケチ母ちゃんだけど
やっぱり、ここぞというときにドーーーーン!と
思いっきりお金を使って

 

最高の環境で最高の状態で最高の内容で
その時を家族で過ごせるってめっちゃいいなって思いました。

 

こんなことができるようになったのも
副業で収入を得られるようになったからだよなぁーって。

 

世の中お金じゃないっていうけど
なんだかんだやっぱり、お金でした。

 

いやらしいのかもしれないけど
お金がないと時間も体力も買えないし

 

お金がないと旅行にも連れて行ってあげられない。

 

収入を増やすことができたことで
物として何かを買ってあげられただけで

 

子供たちに与えられた体験や経験の
量や質も増やすことができた。

 

いつもと違うたくさんの笑顔が見れた。

 

そして私自身の心の余裕も全然、違いました。

 

肉体はメチャクチャ疲れて果ててたけど
お家に帰ってきて旦那と乾杯しながらさ、

 

あんなに嬉そうだったの、何気に初めてだよね。
帰りたくないとか言ったの、初めてだよね。

 

なんか嬉しいね。

 

ってお疲れさん会をしながら
本当によかったねって話してました。

 

子供達にとっても
私たにとっても、本当によかったね、って。

 

子供たちが大きくなっても
1年に1回は家族皆んなで旅行に行きたいよね。

 

お金を気にすることなく
思いっきり心からエンジョイできる贅沢な旅行を
年に1回はしたいよね、って。

 

そしていつか孫も一緒に行けたら
この上ない幸せだよね、って。

 

妄想に花咲かせながら
お互い、また頑張ろう!と誓い合ったのでした。

 

終わり。

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